ダイナモピクチャーズ

MESSAGE

メッセージ

HISTORY
熱い想いで仕事をし、お互い高め合える現場

僕がこの世界に入ったのは、今から20年ほど前。ダイナモの前身となる制作会社でした。クライアントから依頼を受けた仕事も、自主制作的な実験プロジェクトも、やりたいことが山ほどあって、毎日皆でワイワイガヤガヤとクラブ活動のようなノリで仕事に没頭していたことを思い出します。

10年前、この会社を設立したのは、自分達が育って来たこの現場、「クリエイターが熱い想いで仕事をし、お互い刺激し合える現場」を守りたいと思ったからです。ダイナモピクチャーズは、今や100人に達する組織になりましたが、先日、飲みの席で社員の一人がこう叫んでいました。「俺はこの1カットのアニメーションを一生追い続けていられる!」。そんなに時間をかけたら仕事としては相当マズいと思います(笑)しかしCGクリエイターとは、熱さと頑固さがなければ、ワンランク上のクリエイティブが作れない仕事です。僕は、今なおそんな言葉が飛び交う現場であることを、頼もしく感じています。

代表取締役社長

MINDS
社内外の「いいマインド」、それこそが強み

時代とともにCGを必要とするフィールドはますます広がり、要求されることもより高度になっていきます。でも難しい仕事こそ燃えるのがダイナモのクリエイターたち。トップクリエイティブをキープする技術力は大前提ですが、共に良いものを作ろうという意識、「いいマインド」が会社の根底に脈々と流れ受け継がれてきたことが一番の財産です。
作品が世の中に出た時にお客様とハイタッチで喜びを分かち合える、そんな関係をこれからも続けていきます。

FUTURE
ワクワク世界を旅したい

CGを駆使して表現出来る物語には無限大の可能性があります。私たちは仕事を通して、皆さんと一緒にワクワクする世界を旅してみたい! 時を経て、ダイナモという木の芽は成長し、少しずつ根を張ることができました。そして 今、100人の社員が100通りのクリエイティビティを持って、ダイナモピクチャーズという木に宿りながらそれぞれに羽ばたいています。
僕の仕事は、その一人ひとりの羽ばたきを、ダイナモピクチャーズという大きな翼へと変えること。近い将来の「世界」をも見据えて、飛翔していきたいと思います。

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